| 吐き捨てた 後ろ光 後押しされてる背中 好きになるほど依存している どこで歪んだのか教えてよ、 欲深い けど 正義気取り あたしの英雄はあんたじゃない 誰か教えて 答えはどこなの 探せばいつかは見つかるものなの? 求めれば与えてくれると聖書は云うけど 与える誰かも知らないくせに 何をごねるの 何を喚くの どうしてそんなにつよくいられるの 想いの濃度を計る術を 持たないのは 酷く辛い でも 確かに想っていたのは事実で 嘘吐く暇さえないくらいに 愛せなかったシンデレラ 救われないまま眠り姫 矛盾が絶え間なくあたしを刺す ならあたしはきっと 忘れ去られた 聖母子像 2007.04.13 ↑ モノクロな世界に忙しなさが積もる 彩度を極度に上げたところで 自分自身の愚鈍さはそのまま 汚れと似たようなもの でなかったから厄介なのです 引き摺られる喪失感や 振り回される自己主張さえ 頼りなさげにあたしを見てる 助けて欲しいと云うのであれば 強さをあたしにくれればいいのに もろくてなにがわるい 血反吐が世界を赤くする 屈強なあたしだってそれだけは認めよう モノクロは染められたり 丗畍はカラーボックス 2007.04.15 ↑ ふたりという言葉 意味を持たない 意思の欠片さえもどこか遠く どちらかが亡くなればいいといえども 消耗されゆく魂の源だとか 見えない何かに縋るだけで 己を急かそうともせず そんな莫迦莫迦しさが誰の力になるというの 貶せよ嗤えよ気が済むまで受け入れるわ 自分の情けなさはよく知ってる 分かったつもりでいられるのです 私は大丈夫よ もう迷えないもの 無駄な遠回りが出来ない 近道も、真直ぐに進むことさえ、 稀に見せる顔 どうせなら叱ってくれれば どれだけ楽になれただろ、 ゆかりもえんもないひとだから 恐喝だって聞き流せるもの 仕上がった理屈 「私は償える」 見せ掛けのふりだけして それこそ想いなのだとどの口が吐く 罪待ち2時間弱 2007.04.17 ↑ |